12月7日大和郡山市片桐公民館にて金剛禅総山少林寺本山公認奈良県教区講習会が開催されました。

本山派遣講師として群馬県前橋道院江原先生にお越し頂き、

県内講師として

東吉野道院　井戸家先生

大和桜井安倍道院　迎田先生

大和桜井道院　奥田先生

奈良宝来道院　東浦先生

の4名の先生方に講義を担当して頂きました。

午前1コマ目易筋行の様子です、

分かりやすく基本練習の中にも実践で活かせる練習が詰め込まれていました

剛法の拳系の特徴も非常に分かりやすく説明してただきました！

２コマ目一般拳士の全体講義です

その間道院長の先生方は別室にてグループ討議です

各グループ、あ・うんに掲載の記事を基に真剣に楽しく意見を出し合って有意義な討議となっていました。

午後のスタートは僧階講義です

各５クラスにわかれての講義となりました！

 

少導師クラス、「宗教はいかにあるべきか」

東浦先生

 

権中導師クラス、「金剛禅指導者同士のヨコのつながりはどうあるべきか」

井戸家先生

 

中導師クラス、「少林寺拳法指導に関する今後の課題」

江原先生

 

権大導師クラス、「社会福祉と金剛禅」

奥田先生

大導師クラス、「釈尊の悟りの本質について」

迎田先生

各クラス充実した講義となりました！

午後の最後は易筋行です、

天王拳と、龍王拳、龍華拳を中心に江原先生に指導して頂きました。

最後に江原先生からお話を頂いて終了しました！

みなさま１日お疲れ様でした！

今回は本山で国際講習会があった後ということで

海外の拳士の方々も参加されて熱心に修練に励んでおられました！