


新春法会
1月11日は、鏡開きです。新年法会の後は、お餅を焼いて、みんなで美味しく頂きました。
最後に1年間お世話になった道場に感謝しながら作務を行い、令和6年の修練を締めくくりました。
日本全国157の道院・支部から約900名の小中学生拳士が集まり、日頃の修練の成果を披露しました。本錬成大会のポイントは、順位を決める相対評価ではなく、5名の審判員が技術度、表現度で演武を評価し、最高点と最低点を除いた3名の審判員の合計点数が255点以上(審判員1名、平均85点以上)であれば、「優秀賞」としてメダルが授与される、絶対評価にあることです。
7月15日(月)「海の日」、宇陀市総合体育館において、少林寺拳法奈良県大会が開催されました。
大会は、各拳士が1年間の修練結果を自らが顧みる機会です。今大会で良かった点、これから頑張っていく点を今後の修練で活かして欲しいです。
7月14日(日)、大阪は高石市立総合体育館(カモンたかいし)におきまして、武専特別講習会が開催されました。
藤井省吾先生、中川純先生、永安正樹先生、司会進行の中井さん、お疲れ様でした!
入門式の後、修練でガッツリ良い汗をかきました。小学生門信徒の仲間が増え、ますます活気のある道院になりそうです。
6月2日(日)、先週、体験に来てくれた小学校女子2人が入門を決意してくれたのですが、今日は高校生男子が体験に参加してくれました!
体操の時に写真を撮ったものの、その後の修練の様子を恥ずかしながら、撮り忘れてしまいました。
体験に参加してくれた高校生は、「これまで少林寺拳法のことは知りませんでした。身体の使い方を学べて、とても楽したかったです。」等の感想を語ってくれました。
高校では、部活動に参加しているとのことでしたが、気軽に顔を出して欲しいものです。
5月26日(日)、小学校女子2名が生駒北道院で鎮魂、体操に基本、受身と柔法を体験しました。
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