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Shorinji Kempo

開祖忌法要

5月12日は開祖忌です。生駒北道院では、5月31日(土)に開祖忌法要を行いました。初代師家・宗道臣を偲び、その偉業を称えて感謝し、この道に精進することを改めて心に誓いました。

教典を唱和します。
導師による「表白文」奉読。
5級の少年拳士が奉納演武を行いました。
法要後、易筋行を行い、最後にお供えのお菓子をお下りで頂きました。

生駒北道院拳友会ニュース

5月25日(日)は、朝からあいにくの雨でしたが第54回生駒市民体育大会が生駒市武道館で開催されました。

生駒北道院拳友会からは、単独演武に少年拳士が2名、組演武には少年緑帯の部、親子の部にそれぞれ一組づつ参加し、全員が入賞することが出来ました!
お昼に終了しため、近鉄富雄駅付近の中華料理店で参加者全員が宮本先生を囲み、ランチ(打ち上げ)も開催しました。写真を撮り忘れましたが、宮本先生に「何でも好きなものを、たくさん食べなさい。」と言われた小学生たちは、言われたとおり、お腹いっぱい食べていました。
気持ちを新たに、皆んなで修練に励みます!

祝  少年部に「准拳士 初段」が誕生!

令和7年2月度昇格考試におきまして、少年部拳士が准拳士初段に合格させて頂きました。H拳士は5歳で入門し、現在は小学5年生です。
少林寺拳法は、黒帯を締めることが修行のゴールではなく、むしろ、スタートと言われています。これからも少年部のリーダーとして、自己確立に向けた修行と仲間たちへの指導に期待しています。
3月15日(土)の修練中、H拳士が小学低学年の頃からお世話になっている、近隣某道院のМ拳士(一般部女性)かお祝いに駆けつけてくれました。私服で専有道場に来て下さいましたが、せっかくの機会ですので、子供たちと一緒に汗を流しました!こういった人の繋がりが、少林寺拳法の素晴らしいところですよね。

令和7年 生駒北道院 修練始め・新春法会

新年最初の修練のため、準備体操の後、基本を行いました。その後、昨年12月8日に宝来道院で開催された北ブロック昇級試験に合格した拳士に合格証書と各級の袖章が授与されました。

新春法会

1月11日、大安の良き日に新春法会を開催しました。門信徒で新年を祝うとともに教典唱和や宮本先生から法話を頂き、心を新たにして、1年の第一歩を踏み出しました。
門信徒挨拶では、1人ずつ、今年の目標を発表してもらいました。金剛禅の教えを守り、それぞれの目標達成に向けて、1人1人が頑張ることを皆の前で誓いました。
今年は、親子拳士による奉納演武を行いました。

1月11日は、鏡開きです。新年法会の後は、お餅を焼いて、みんなで美味しく頂きました。

今年も宜しくお願い致します。合掌、結手

令和6年 修練納め

本日、生駒北道院の修練納めを専有道場で行いました。今年、入門した小学5年拳士2名が6級に、保育園で入門した大先輩?の小学1年拳士が7級に合格し、それぞれ充実した1年だったと思います。
修練納めは、準備体操の後、上段振子突と中段振子突をそれぞれ100本!
上段振子蹴を100本行った後、天地拳第一系と龍王拳第一系を左右、行いました。1年間の締めくくり、みんな、大きな気合いで頑張りました!
みんなで汗を流した後は、プレゼント交換会を行いました!少林寺拳法の特徴6つが記載された「くじ引き」です。
何が出るかは、お楽しみ!

最後に1年間お世話になった道場に感謝しながら作務を行い、令和6年の修練を締めくくりました。

令和7年も宜しくお願いします。

生駒北道院  達磨祭

10月6日(日)、専有道場におきまして、達磨祭を執り行いました。
教典唱和の後、祭詞奉読、法話と続きます。
そして、奉納演武をみんなで行いました。
祖師・達磨大師の御前で、今後も拳禅一如の修行に一層精進する誓いを立てることが出来ました。
もう10月なのに、暑い中の達磨祭になりました!

生駒北道院拳友会ニュース

8月10日(土)、東京・日本武道館において、全日本少年少女武道錬成大会が開催され、生駒北道院拳友会から2名の小学生拳士が出場しました。

日本全国157の道院・支部から約900名の小中学生拳士が集まり、日頃の修練の成果を披露しました。本錬成大会のポイントは、順位を決める相対評価ではなく、5名の審判員が技術度、表現度で演武を評価し、最高点と最低点を除いた3名の審判員の合計点数が255点以上(審判員1名、平均85点以上)であれば、「優秀賞」としてメダルが授与される、絶対評価にあることです。

大会の初めに「鎮魂行」が行われますが、当拳友会のH拳士が打棒に選ばれました。(写真は、連盟の中井先生と一緒に。)
主座1名、打棒5名でしたが、日本武道館で静寂の中、打棒を務めるのは緊張したと思います。
その後、中井先生による基本演練。約900名の少年少女拳士が同じ基本動作をするのは、圧巻です。
そして、演武に移り、第一ラウンド、小学生見習〜7級までの単独演武にT拳士が出場。
第二ラウンドの小学生3〜1級にH拳士が出場しました。
当拳友会から出場した2名がメダルを手に出来て、本当に良かったです!  これからも引き続き、仲間たちと一緒に修練に励みます。

生駒北道院拳友会ニュース

7月15日(月)「海の日」、宇陀市総合体育館において、少林寺拳法奈良県大会が開催されました。

とても暑い日でしたが、県内各地の道院拳友会から多くの拳士が参加し、生駒北道院拳友会の少年拳士も頑張りました。
今年は、奈良県少林寺拳法連盟創立50周年を記念するイベントとして、道院長と少年拳士による承継演武が行われました。

最後に生駒道院の拳士たちと記念撮影です!(あれ、宮本先生とK拳士は、どこに行った?)

大会は、各拳士が1年間の修練結果を自らが顧みる機会です。今大会で良かった点、これから頑張っていく点を今後の修練で活かして欲しいです。

武専特別講習会(西日本・大阪)に参加しました!

7月14日(日)、大阪は高石市立総合体育館(カモンたかいし)におきまして、武専特別講習会が開催されました。

UNITY顧問の新井庸弘先生による講義「開祖の下で修行し、得たもの」、実技「柔法原理」は、改めてこれまでの修練を再認識させて頂ける貴重な機会でした。また、愛媛の宇和島道院・濱田宏行先生による「羅漢圧法」では、御歳81歳を感じさせない、素晴らしい技術をご教示頂きました。

両先生による個別の写真がないのは残念ですが、約25年ぶりに、御二方からご指導を頂けたことは、必ず今後の修練でフィードバックしたい(小生の力量では不安しかありませんが…)です。

藤井省吾先生、中川純先生、永安正樹先生、司会進行の中井さん、お疲れ様でした!

令和6年7月度 入門式

快晴の中、専有道場において、女子小学生拳士2名の入門式を執り行いました。
導師とともに、教典を唱和し、「表白文」を聞きながら、門信徒としての気持ちを引き締めます。
誓願文奉読
2人でちゃんと練習して、「誓願文」を上手に奉読することが出来ました~
導師法話〜人に上下はない。頑張れば、頑張った分だけ少林寺拳法は身に付きます。修練、頑張って下さい。
奉納演武

入門式の後、修練でガッツリ良い汗をかきました。小学生門信徒の仲間が増え、ますます活気のある道院になりそうです。