道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 竹澤 光広
中導師 大拳士 五段
中導師 大拳士 五段
木津道院 道院長の竹澤です。
木津道院は1986年に設立され35年以上の歴史があります。
現在道院長をやらせてもらっている私も8歳の頃からこの木津道院で育ちました。私の長女も木津道院でお世話になり、現在も指導の手伝いに来てくれています。私にとって木津道院は自分が育った家のようであり、道院の拳士たちは家族のように思っています。
昔と比べると現代は、非常に便利な道具に溢れ、情報が飛び交い、この流れに取り残されまいと、大人も子供も必死になることで自分以外のことに目をやる余裕がなくなっている様に感じています。
このような時代だからこそ金剛禅の教えをもとに、少林寺拳法の修練を通して人間として大切な事を一つでも多く気付かせてあげられるよう、私自身も日々修行中であります。
まだまだ勉強中の身ではありますが、道院の拳士達と共に修行する中で、少しでも皆の役に立つ道を示せる様な指導者になれるよう精進していきたいと考えています。
木津道院は1986年に設立され35年以上の歴史があります。
現在道院長をやらせてもらっている私も8歳の頃からこの木津道院で育ちました。私の長女も木津道院でお世話になり、現在も指導の手伝いに来てくれています。私にとって木津道院は自分が育った家のようであり、道院の拳士たちは家族のように思っています。
昔と比べると現代は、非常に便利な道具に溢れ、情報が飛び交い、この流れに取り残されまいと、大人も子供も必死になることで自分以外のことに目をやる余裕がなくなっている様に感じています。
このような時代だからこそ金剛禅の教えをもとに、少林寺拳法の修練を通して人間として大切な事を一つでも多く気付かせてあげられるよう、私自身も日々修行中であります。
まだまだ勉強中の身ではありますが、道院の拳士達と共に修行する中で、少しでも皆の役に立つ道を示せる様な指導者になれるよう精進していきたいと考えています。