道院案内
Shorinji Kempo

木津道院のご案内

集まれ!!未来のリーダー

木津道院では未来のリーダーを募集しています。
リーダーとは先頭に立って集団を引張っていける人間のことです。

子供達はその成長と共に様々な集団に入っていきます。家庭から始まり幼稚園や保育園、小学校に通い中学に上がれば部活にも入ります。高校、大学を経て就職すれば会社に属することになります。

様々な集団に属する中で、周りについて行くだけでなく、自分自身で考え、正しい道を切り開き、より良い方向に他人を引張って行けるリーダーになる人間を育てて行きたいと思っています。

そのためには、まず自分自身の行動を省みて、正しい判断と積極的な行動ができること、そして他人に対しての優しさや思いやりの気持ちを持つ事が重要であると考えています。

金剛禅の教えである「自己確立」と「自他共楽」の精神を、少林寺拳法の修練を通して身に付けて行ってもらいたいです。

専有道場

木津道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、木津道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所奈良県奈良市
道院長竹澤 光広(中導師 大拳士 五段)
お問い合わせは/TEL 090-8654-8002
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

    対象 ・一般 (中学生以上)
    ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい)
    性別問いません
    経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
    施設特徴
    • 冷暖房完備
    • 近くに駐車場/駐輪場あり
    • 市街地にあります

    修練日と場所について

    【月曜日】 ならやまコミニティスポーツ会館
    住所〒631-0806 奈良県奈良市朱雀2丁目12番地
    交通近鉄京都線 高の原駅から徒歩10分
    修練時間 少年部 18:30~20:00
    一 般 20:00~21:00
    地図
    【金曜日】 ならやまコミニティスポーツ会館
    住所〒631-0806 奈良県奈良市朱雀2丁目12番地
    交通近鉄京都線 高の原駅から徒歩10分
    修練時間 少年部 18:30~20:00
    一 般 20:00~21:00
    地図
    【金曜日】 専有道場
    住所〒631-0842 奈良県奈良市菅原町15-1
    交通近鉄橿原線 尼ヶ辻駅から徒歩10分
    修練時間 一 般 20:30~22:30
    地図

    木津道院の沿革

    道院沿革

    設立年度(西暦)1986年

    沿革/役職履歴など

    1986年 辻本雅則先生により木津支部道場が設立される
    1996年 設立10周年本山帰山行事
    2003年 専有道場を整え、支部道場から道院へ移行
    2016年 設立30周年本山帰山行事
    2019年 辻本先生に代わり、竹澤が道院長代務となる
    2020年 竹澤が正式に道院長心得として本山から任命される

    木津道院 道院長のご紹介

    道院長(指導者)について

    各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
     金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

    道院長紹介

    道院長 竹澤 光広
    中導師 大拳士 五段
    木津道院 道院長の竹澤です。
    木津道院は1986年に設立され35年以上の歴史があります。

    現在道院長をやらせてもらっている私も8歳の頃からこの木津道院で育ちました。私の長女も木津道院でお世話になり、現在も指導の手伝いに来てくれています。私にとって木津道院は自分が育った家のようであり、道院の拳士たちは家族のように思っています。

    昔と比べると現代は、非常に便利な道具に溢れ、情報が飛び交い、この流れに取り残されまいと、大人も子供も必死になることで自分以外のことに目をやる余裕がなくなっている様に感じています。

    このような時代だからこそ金剛禅の教えをもとに、少林寺拳法の修練を通して人間として大切な事を一つでも多く気付かせてあげられるよう、私自身も日々修行中であります。

    まだまだ勉強中の身ではありますが、道院の拳士達と共に修行する中で、少しでも皆の役に立つ道を示せる様な指導者になれるよう精進していきたいと考えています。