道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 日野 義弥
大導師 大拳士 五段
大導師 大拳士 五段
大和高田道院のページを開いていただきありがとうございます。
道院長の日野です。当道院は1973年に先代の中村道院長が創設し、私が2代目となります。
さて、少林寺拳法を始めるきっかけは人それぞれです。けんかに強くなりたい、護身術に興味があった、礼儀が身につく、健康のため、家族のすすめ・・・などなど。理由はともあれ、数ある武道やスポーツの中から少林寺拳法を選んだというのは、何かの「縁」ではないでしょうか。
私自身も学生時分に少林寺拳法部に勧誘されたのがきっかけで、以来40年、未だに現役で続けられていることに驚きますし、少林寺拳法との「縁」に感謝しているところです。
少林寺拳法は苦行ではなく、「護身練胆」「精神修養」「健康増進」の三徳を得ることができる養行であると、最近つくづく思います。
この機会が「縁」となれば嬉しい限りです。
道院長の日野です。当道院は1973年に先代の中村道院長が創設し、私が2代目となります。
さて、少林寺拳法を始めるきっかけは人それぞれです。けんかに強くなりたい、護身術に興味があった、礼儀が身につく、健康のため、家族のすすめ・・・などなど。理由はともあれ、数ある武道やスポーツの中から少林寺拳法を選んだというのは、何かの「縁」ではないでしょうか。
私自身も学生時分に少林寺拳法部に勧誘されたのがきっかけで、以来40年、未だに現役で続けられていることに驚きますし、少林寺拳法との「縁」に感謝しているところです。
少林寺拳法は苦行ではなく、「護身練胆」「精神修養」「健康増進」の三徳を得ることができる養行であると、最近つくづく思います。
この機会が「縁」となれば嬉しい限りです。