大和高田道院のご案内
大人も子どもも一緒になって明るく楽しく元気よく!
大和高田道院は1973年に創設された大和高田市内唯一の少林寺拳法の道場です。
現在、下は6歳から上は60代までの約20名が在籍しておりますが、小学生が半分以上を占めています。
修練では大人の有段者が指導者となり、明るく楽しく元気よく気持ちよい汗をかいています。
年間の主な行事としては、道院独自で新春法会(1月)、開祖忌法要(5月)、坐禅会(8月)、達磨祭(10月)、などを開催しているほか、希望者は少林寺拳法連盟の会員となり、市体協の行事、市の体育協会行事として、マラソン大会(2月)、少年武道大会(3月)、市民体育大会(5月)、県民体育大会(7月)、市民レクリエーション大会(10月)などに参加しています。
入門希望者は見学や体験を含めて随時受け付けており、正式入門となれば入門式を開催して、拳士の仲間入りを表明するとともに、今後の修練に向かう決意を新たにしてもらっています。
専有道場
大和高田道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、大和高田道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 奈良県大和高田市 |
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道院長 | 日野 義弥(大導師 大拳士 五段) |
お問い合わせは/TEL 090-3659-0272
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【火曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒635-0036 奈良県大和高田市旭北町8-35 |
交通 | 近鉄 大和高田駅から徒歩15分 |
修練時間 | 少年部 18:30~21:00 一 般 18:30~21:00 |
地図 |
【木曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒635-0036 奈良県大和高田市旭北町8-35 |
交通 | 近鉄 大和高田駅から徒歩15分 |
修練時間 | 少年部 18:30~21:00 一 般 18:30~21:00 |
地図 |
【土曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒635-0036 奈良県大和高田市旭北町8-35 |
交通 | 近鉄 大和高田駅から徒歩15分 |
修練時間 | 少年部 18:30~21:00 一 般 18:30~21:00 |
地図 |
大和高田道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1973年 |
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沿革/役職履歴など
初代道院長中村秀一が本部の講習会に参加した際、開祖の法話に感動し「本気で少林寺拳法をやろう!」と決心し、自宅北隣に専有道場を建て開設した。
開設当時、門下生が集まるのかと多少の心配はあったが、市体育協会や市スポーツ少年団に加入したことで入門者は年々増加し、ピーク時には150人の拳士が在籍した。
中村は「84年のわかくさ国体での県内拳士による団体演武や市内パレードで使用する大きなダルマみこしを道院拳士と必死で作ったことが忘れられない。」と、門下生が集う場でよく語っていた。
開設から40有余年、常に先頭に立って門下生を引っ張っていた中村も高齢となり、その意を継ぐ形で2019年9月より、当時副道院長であった日野が2代目道院長として認証を受け、大和高田道院を継承している。
現在の門下生は約20人(半数以上が少年)でピーク時よりもはるかに少ない人数ではあるが、大人と子どもが一緒になってそれぞれの目標に向かって元気よく汗を流している。
開設当時、門下生が集まるのかと多少の心配はあったが、市体育協会や市スポーツ少年団に加入したことで入門者は年々増加し、ピーク時には150人の拳士が在籍した。
中村は「84年のわかくさ国体での県内拳士による団体演武や市内パレードで使用する大きなダルマみこしを道院拳士と必死で作ったことが忘れられない。」と、門下生が集う場でよく語っていた。
開設から40有余年、常に先頭に立って門下生を引っ張っていた中村も高齢となり、その意を継ぐ形で2019年9月より、当時副道院長であった日野が2代目道院長として認証を受け、大和高田道院を継承している。
現在の門下生は約20人(半数以上が少年)でピーク時よりもはるかに少ない人数ではあるが、大人と子どもが一緒になってそれぞれの目標に向かって元気よく汗を流している。
大和高田道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 日野 義弥
大導師 大拳士 五段
大導師 大拳士 五段
大和高田道院のページを開いていただきありがとうございます。
道院長の日野です。当道院は1973年に先代の中村道院長が創設し、私が2代目となります。
さて、少林寺拳法を始めるきっかけは人それぞれです。けんかに強くなりたい、護身術に興味があった、礼儀が身につく、健康のため、家族のすすめ・・・などなど。理由はともあれ、数ある武道やスポーツの中から少林寺拳法を選んだというのは、何かの「縁」ではないでしょうか。
私自身も学生時分に少林寺拳法部に勧誘されたのがきっかけで、以来40年、未だに現役で続けられていることに驚きますし、少林寺拳法との「縁」に感謝しているところです。
少林寺拳法は苦行ではなく、「護身練胆」「精神修養」「健康増進」の三徳を得ることができる養行であると、最近つくづく思います。
この機会が「縁」となれば嬉しい限りです。
道院長の日野です。当道院は1973年に先代の中村道院長が創設し、私が2代目となります。
さて、少林寺拳法を始めるきっかけは人それぞれです。けんかに強くなりたい、護身術に興味があった、礼儀が身につく、健康のため、家族のすすめ・・・などなど。理由はともあれ、数ある武道やスポーツの中から少林寺拳法を選んだというのは、何かの「縁」ではないでしょうか。
私自身も学生時分に少林寺拳法部に勧誘されたのがきっかけで、以来40年、未だに現役で続けられていることに驚きますし、少林寺拳法との「縁」に感謝しているところです。
少林寺拳法は苦行ではなく、「護身練胆」「精神修養」「健康増進」の三徳を得ることができる養行であると、最近つくづく思います。
この機会が「縁」となれば嬉しい限りです。