東吉野道院のご案内
汗をかく中に教えがあり汗をかく中に技術の習得がある
東吉野道院は1990年2月 に現道院長 井戸家正旺により奈良県東吉野村に開設されました。
奈良県南東部に位置する東吉野村の稽古場所は厳冬期には氷点下に達する日も少なくはありませんでしたが、多くの拳士が仲間として共に汗を流しました。
私たちは少林寺拳法の「自己確立」と「自他共楽」の理念をひとりでも多くの人々に伝えることにより、社会に役立つ、他人の事を本気で考えられる思いやりを持った青少年がひとりでも多く今の世に育つことを願っています。
「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」
この理念のもとに、思いやりのある、自信と勇気と行動力、正義感、そして慈悲心を持った気骨ある拳士が一人でも多く育ち、社会に役立つことのできる存在となれればと願ってやみません。
そして、「いざ」 というとき 他人任せでは無く 自己の身体を張り立ち向かえる「本当の 強さ」を求めて、修行をしています。 合掌
専有道場
東吉野道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、東吉野道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 奈良県宇陀市 |
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道院長 | 井戸家 正旺(少法師 正範士 七段) |
お問い合わせは/TEL 090-5012-7503
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 中学生~29歳までの若手拳士が10名以上在籍しています!
- 中学生以上の女性が5名以上在籍しています!
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【月曜日】 東吉野村立東吉野小学校体育館 | |
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住所 | 〒633-2421 奈良県吉野郡東吉野村小川604 |
交通 | 奈良交通 東吉野村役場バス停から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 18:30~20:30 一 般 20:30~22:00 |
地図 |
【火曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒633-0254 奈良県宇陀市榛原高萩台128 |
交通 | 近鉄 榛原駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 18:30~20:30 一 般 20:30~22:00 |
地図 |
【金曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒633-0254 奈良県宇陀市榛原高萩台128 |
交通 | 近鉄 榛原駅から徒歩5分 |
修練時間 | 少年部 18:30~20:30 一 般 20:30~22:00 |
地図 |
東吉野道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1989年 |
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沿革/役職履歴など
1990年2月 に現道院長 井戸家正旺により奈良県東吉野村に開設。
東吉野道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 井戸家 正旺
少法師 正範士 七段
少法師 正範士 七段
合掌
思い起こせば30年以上前 平成2年2月寒い日 12名の拳士達との始まりでした。
いざという時 逃げない 身体を張れる 自己確立された、本当に強い人を育てるため、実践を想定した厳しい稽古でしたが、皆よく頑張ってついて来てくれました。
人が人を呼び、拳士も徐々に増え、私の周りにはいつも50~60名を超える門下生達がおり、頼りになる幹部の拳士達が、脇を固めてくれておりました。
少年拳士達には、平成の桃太郎になれと「強くて 優しくて 賢くて 思いやりのある人に」 一般拳士には、「強い正義感と勇気と行動力を持った信頼される真の社会のリーダーになれ」と言ってきました。
少林寺拳法は「人づくりによる 国づくり」を目的としています。
心のあり方として「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」の教えがあります。自分も大切だが、自分だけでなく、行動の半分は他人の幸せを本気で考えて行動する、そういう人間が一人でも増えれば、平和で住みよい世の中がおとずれると思い活動してまいりました。
人づくりによる国づくり、これからも東吉野道院は拳士達と共に、一隅を照らすのごとく、自分たちの側から平和で住みよい 正直者がばかをみない世の中の実現に向け強い信念と使命感を持って、行動してまいります。
結手
思い起こせば30年以上前 平成2年2月寒い日 12名の拳士達との始まりでした。
いざという時 逃げない 身体を張れる 自己確立された、本当に強い人を育てるため、実践を想定した厳しい稽古でしたが、皆よく頑張ってついて来てくれました。
人が人を呼び、拳士も徐々に増え、私の周りにはいつも50~60名を超える門下生達がおり、頼りになる幹部の拳士達が、脇を固めてくれておりました。
少年拳士達には、平成の桃太郎になれと「強くて 優しくて 賢くて 思いやりのある人に」 一般拳士には、「強い正義感と勇気と行動力を持った信頼される真の社会のリーダーになれ」と言ってきました。
少林寺拳法は「人づくりによる 国づくり」を目的としています。
心のあり方として「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」の教えがあります。自分も大切だが、自分だけでなく、行動の半分は他人の幸せを本気で考えて行動する、そういう人間が一人でも増えれば、平和で住みよい世の中がおとずれると思い活動してまいりました。
人づくりによる国づくり、これからも東吉野道院は拳士達と共に、一隅を照らすのごとく、自分たちの側から平和で住みよい 正直者がばかをみない世の中の実現に向け強い信念と使命感を持って、行動してまいります。
結手