注目の道院

奈良郡山城道院
大和郡山市

道院で心・技・体を磨いて強くなろう!
奈良郡山城道院 -吉村 雅至-
道院長
吉村 雅至 先生
(大導師 准範士 六段)
趣味/特技計画と現実がズレた時のトラブル対応力は並外れてます
連絡先 090-2350-8477
neym89@yahoo.co.jp
HP道院サイトはコチラ
ブログ道院ブログはコチラ
基本情報 道院サイト

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

1984年の23才から少林寺拳法教室の講師をはじめて2001年の40才で「DMGやまと郡山城ホール」の敷地内に「大和郡山市立武道場」が併設されてたので指導者が必要になり道院長になりました。
私からの声かけで最初から50人の拳士が集まり、いいイメージではじめることができました。
一人で大勢の新入門者白帯の指導をしましたが、少林寺拳法教室の講師の時も17年間一人で50人の受講者への指導していたので、声を張りながら体を動かして情熱を持って指導できました。

指導に心がけている事

少年部の拳士には、「時は命なり」と教えます。時は命が刻まれてます。今を大切にして優秀な大人に成長してもらいたいです。
一般拳士には、「上達が実感できる」、「日常生活に役に立つ」、「怪我をしない練習」「ストレス解消」を心がけています。
技の上達方法としては、「少林寺拳法の技の原理原則」、「他武道や競技との共通点」、「日常生活動作との共通点」を説明して、普段の何気ない動作と技の共通点を説明しています。
見本を見せて、説明して、やってもらって、いいところを褒めて、いいイメージで練習できるように心がけています。

どんな道院を目指している?

各種行事を経験してその場にあった最高の身のこなしが出来る拳士が育つ道院を目指しています。
楽しく取り組めれば上達します。

道院について

道院の特徴/雰囲気

笑顔一杯の仲間がいる道院です。
仲が良く、「自他共楽:半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」を基本にした道院環境が奈良郡山城道院にはあります。
「拳士がお互いに助け合い」、いつの間にか自然とつながっていくようなそんな伝統をつくってくれました。
限られた修練の時間の中で、自主性を大切にし、仲間と一緒に楽しみながら少林寺拳法の修行を続けている姿を見ると、少林寺拳法の教えがいかに人の心をつないでいくのかと言うことを感じます。

所属拳士からの一言

吉村先生は優しくして下さります。
道院は将来の社会のリーダーとなる人を育てるための場所であると吉村先生に教わりました。
吉村先生の指導を受けた拳士が中学に入学すると学級代表になります。一度に5人の部のキャプテンが誕生したこともあります。私は陸上部のキャプテンになりました。
私は吉村先生は凄いと思います。
吉村先生はよく私達をほめて下さります。その時私は嬉しい気持ちになります、また来ようという気持ちになります。
吉村先生に学び、まわりの人に見守られながら、生きてると感じます。
これからも元気に楽しく生きていきます。
中学3年女子