前道院長、病気のため代務者として修練していたが、青少年育成のため道院長としてしっかりと指導していきたいと思った。
少林寺拳法を修練するにあたって、単なるスポーツや武道ではなく厳しさの中にも楽しさも大いにあってもいいと思います。
みんな明るく楽しく、和気あいあいとした修練を行っております。
道場内習ったことを普段の生活の中で実践し、自分から行動できる人づくりを目指しています。
練習日・練習時間には、しっかりと「朝晩のあいさつ、脚下照顧」を出来ているが、日常生活でも普通にできるように法話の時間に話をしている。
大人になり休んでいても少林寺拳法の教えを実行できる人になってほしい。
そういう人を作りたい。
和気あいあいとした楽しい道院です。
基礎の基礎を中心に背伸びをしない練習をしています。
何度も何度も
「あいさつ、言葉遣い」
「脚下照顧」
「半ばは自己の幸せを半ばは他人の幸せを」
と言われる。 (それが原点だ………)
道院長がおもしろい。(それだけでは………)
もっと厳しくして欲しい。(少し、少しだけ………)