注目の道院

大和高田道院
大和高田市

大人も子どもも一緒になって明るく楽しく元気よく!
大和高田道院 -日野 義弥-
道院長
日野 義弥 先生
(中導師 大拳士 五段)
趣味/特技スポーツ観戦、神社・仏閣・お城巡り、ジョギング
連絡先 090-3659-0272
kenzenkai18@ezweb.ne.jp
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先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

先代道院長から「日野さん、やってくれんか」と言われたのがきっかけです。

私は大学で少林寺拳法を始めましたが就職を機に休眠し大和高田市内に居住していました。仕事も落ち着いた30歳の時に「何か体を動かしたいなあ」と思っていると卍マークの道着を着た子どもが自転車に乗っているのを見て近くに少林寺拳法の道場があるのを知り、大和高田道院で少林寺拳法を再開しました。

その後、道院内で、道場長や副道院長をさせていただいていました。

大和高田道院入門から約25年、お世話になった先代道院長への恩返しの気持ちと少林寺拳法の目指す「人づくりによる国づくり」に共感し、道院長を引き継がせていただきました。

指導に心がけている事

まずは自分自身が楽しむことです。

基本的に、楽しく続けられることが一番だと思っています。その上で大人に対しては、気持ちよい汗をかくことで、日頃のストレスや運動不足を解消してもらうとともに、日常生活の中にある非日常の時間として、少林寺拳法の様々な魅力を体感してもらえればと思っています。

そして、少林寺拳法の目指す「人づくりによる国づくり」の担い手の一人として、道院運営のサポートをお願いしています。子どもに対しては、・健康で丈夫な体を作る・頑張ることの大切さを知る・礼儀作法をはじめ社会生活の基本となる姿勢や態度を身につける・思いやりの心を育てる、といったことができればと思って指導しています。

どんな道院を目指している?

「道院に行くことが楽しい」と思える道院です。

そのためには、修練内容を工夫したり、行事を企画したりする必要があると思いますが、拳士の声を聞きながら進めて行きたいと思っています。

道院について

道院の特徴/雰囲気

現在、約20名が在籍していますが、半分以上が少年拳士で、構成的に親子や兄弟が多いのが特徴です。

時々練習中に鬼ごっこや乱捕り稽古(兄弟げんか)が始まりますが、これも特徴?でしょうか。また、高段者が多く指導体制が整っているのも当道院の強みといえます。

全体的には、武道のもつピリッとした緊張感の中にも、大人と子どもが同一空間で練習していることもあり、アットホームで和気あいあいとした雰囲気の道院であると思っています。

所属拳士からの一言

・てんちけんだいいちをいっしょうけんめいれんしゅうしています。(小1男子)
・おんなのこのおともだちきてね。(小1女子)
・白帯の仲間と練習頑張ってうまくなりたいです。(小1男子)
・楽しくて毎回練習に行くのが待ち遠しくて仕方ありません。(小3女子)
・つきやけりをもっと練習していきたい。(小4男子)
・高田道院は練習もしやすくて仲間もたくさんいるので来てください。(小5男子)
・親子で楽しく練習に励んでいます。(30代男性)
・自分の可能性を信じて楽しくみんなと体を動かしてみませんか。(40代男性)
・何かを求めるのに遅すぎるということはなく、人生で今が一番若いのだから。(50代男性)