45年前に奈良市立一条高等学校に少林寺拳法部を設立、支部長を経て師匠の奈良尼ヶ辻道院長の引退によって、二代目道院長となる。
奈良一条高校少林寺拳法部支部長と兼任する。
自分の身は自分で守る、身も心も強く心身の護身を第一の修行目的にしている。
老若男女が生きる力を養う。
身心ともに何事にも負けない力を養う。
入門者が脱落することなく、力強く胸を張って継続できる修行の場としてありつ続ける。
親子、兄弟の入門が多く家族的な雰囲気。
小学生から中学生が少年部で練習、時間を空けて高校生以上の一般拳士にと練習狭いスペースを有効に使っている。
中学を卒業後、奈良一条高校少林寺拳法部で継続する拳士が活躍している。
子どもの入門をきっかけに始めた少林寺拳法ですが気が付けば27年目になります。
幹部として各種行事の責任を果たすこともできました。
奈良市スポーツ協会より功労者として表彰を受けることが出来たのも道院のお蔭だと感謝している。
これからも古希を過ぎた道院長に負けることなく頑張り、道院長の手助けをしたいと思います。