注目の道院

二上山道院
葛城市

目指せ、真の勇者!Stop いじめ!
二上山道院 -久保信哉-
道院長
久保信哉 先生
(大導師 正範士 七段)
趣味/特技少林寺拳法!! 以外では、映画鑑賞です。
連絡先 090-6910-9672
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先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

こども会の会長をしていた経験もあり、少林寺拳法の魅力を伝えながら、健全育成に取り組みたいと考えたのが、道院長になったきっかけです。

二上山道院長には、2013年に2代目として就任しています。その時には私はすでに、奈良西の京道院を設立(1997年)していましたので、2ヶ所の道院長を兼務することにためらいもありました。

しかし、初代道院長の寺田正一からのせっかくのお話であり、それに応えたいと思いました。仕事をしながら、週4日の修練は確かに大変な時もありますが、少林寺拳法にはそうさせるだけの魅力があり、多くの拳士との出会いにつながり、私を後継者と考えてくれたことに感謝しています。

指導に心がけている事

それぞれの個性に合った指導を心がけ、拳士が持っている力を最大限に引き出すことが役目だと思っています。誰でも得意なこともあれば、苦手なこともあります。得意なことをさらに伸ばすことによって、自信をつけ、苦手なことにもチャレンジできるようになってほしいです。

開祖の教えにあるように、自信に裏付けられた本当の強さと優しさを身につけた「真の勇者」を育てる指導が理想です。

突きや蹴り、投げ技など、ある意味では危険なことを教えるわけですから、特に少年部には、「絶対にいじめない」「いじめを見たら助ける」ように、精神面の指導も重視しています。

どんな道院を目指している?

楽しみながら道院に来ることができ、年代を越えて和気あいあいと、しかし時にはライバルとして競い合える場にしたいと思っています。

もちろん、修練は楽しいだけではなく、時には辛いこともあるでしょうが、それを乗り越え、修練の後には達成感や充実感を味わえる道院を目指しています。

道院について

道院の特徴/雰囲気

和気あいあいとしていて、休み時間には、学年に関係なく、みんなが仲良く遊んでいます。

しかし、練習では、年長の拳士は自分の役目を意識して、自発的に準備体操をしたり、号令をかけたりして、リーダーシップをとることができています。

お兄ちゃん、お姉ちゃんが練習をしているところを見て、下のこどもさんが入門することも多く、兄弟・姉妹拳士が多いことも特徴です。

所属拳士からの一言

・もうすぐ黒帯なので、頑張っています。一般部になって難しい技もあるけど、いつも一緒のライバルがいるので、頑張れます(中2男子 1級)。

・早く黒帯になりたいです。先生はちょっと怖い時もあるけど、色々な技ができてかっこいいので、ぼくも頑張って、みんなに教えられるようになりたいです(中1男子 2級)

・少林寺拳法は楽しいです。友達もいっぱいいます(小2女子 5級)

・お姉ちゃんがかっこいい。ぼくも強くなりたい(年長男子見習)