学生時代にクラブ紹介として、先輩方の迫力ある組演武に見とれて、
少林寺拳法を始めました。
本山の講習会に参加したおりに、開祖が法話され、「有段者になったなら
指導者として次の世代に伝えていきなさい」と言われた言葉がきっかけ
でした。
教えの中に少林寺拳法は、「人つくりのための行」であると明確に答えられ、
感銘を受けました。
一人ひとりの拳士の良さを引き出す事が出来るようにと思っています。
相手を思いやる事ができる強くて優しい拳士が育てば、良いと思います。
先輩が後輩を優しく指導している姿を見ると嬉しいですね。
明るく、共に楽しめる道院でありたいと思います。
楽しさの中にも厳しさのある道院でありたいとおもいます。
少林寺拳法の教えを伝えて、それを実践できる、心のよりどころとなる
道院を目指したいと思います。
みんなが、元気で明るい道院です。
また、熱心に技術と学科に取り組んでいます。
是非とも参加してください。
共に練習しましょう。