学園大和道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 高町 憲明
大導師 准範士 六段
開祖の教えに「力なき正義は無力なり 正義なき力は暴力なり」,「人,人,人すべては人の質にある」という言葉あり。金剛禅は,主たる行である少林寺拳法の修行を通じてそれぞれの人間性を高め,人とともによりよい人生を送ることを目的としています。

当道院では,日常の稽古を大切にし,開祖の教えである「本当の強さとは」についてしっかり学びつつ強い身体と心を鍛え,お互いに高めていきたいと考えています。


■道院長略歴■

大導師,準範士六段,
1級考試委員審判委員


■関連団体での役職履歴資格

2000年奈良県少林寺拳法連盟理事に就任,
2004年-2017年奈良県連盟北ブロック長,
2008年日本体育協会スポーツリーダーに就任,
小学校スポーツ振興理事