大和広陵道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 大槻 敏朗
中導師 准範士 六段
大和広陵道院 道院長の大槻です。
大和広陵道院は吉村道院長が23年活動され、2007年より私が引き継いで15年になります。

私自身が大和広陵道院に入門し、教えてもらう立場から教える立場になり、そして道院を統括する立場に変化してきました。

私が38年を越えて永く続けてこられた要因は、護身術としての素晴らしい技術と「金剛禅」の教えがあったからだと思っています。

「金剛禅」には、人としての生き方や世の中の目指すべき目標が示されてあります。
「金剛禅」の教えと少林寺拳法の技術を大和広陵道院のたくさんの拳士に伝えていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。