奈良信貴道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 川口 宗勇
大導師 大範士 八段
奈良信貴道院 道院長の川口と申します。

18歳の頃「強くなりたい」という思いだけで始めた少林寺拳法。そして、その中で開祖の教えを学び、私の人生が変わりました。正しいことは正しいと言動に表し行動する事を師から学び、弱冠24歳で道院開設に至りました。

それから48年、心掛けたのは「開祖の教えと真心で伝えること」
目的は人の成長です。

少林寺拳法は、頼れる自分をつくる「自己確立」他の人の事を考えて行動できる「自他共楽」を修行の目的とした「人づくり」です。

「自信と勇気と行動力を持った自分」「より良い自分」へと変わるために、私たちと一緒に少林寺拳法を楽しんでみませんか。

私自身も現在、所属拳士との修行の中で「師の弟子もまた師なり」の想いで、日々精進しております。

一緒に強い身体と心をはぐくみ、お互いに高め合っていきたいと思っています。

ご興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。
見学・体験も行っています。

共に修練できる日が来ることを心から楽しみにしております。