生駒道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 高山 恒一
大導師 大範士 九段
生駒道院 道院長の髙山恒一と申します。
私がこの地生駒にて道院を開設したのは1964年になります。

そこから数えて57年(2021年現在)。永らくこの活動をまだ続けられるのも無手の格闘技や護身術として多彩な技術を網羅し、終生かけて修行しても尽きる事のない少林寺拳法の技。

また人としてこの世に生を受けた意味、生きる目的、己れの発見、他人とのあり方など人生哲学の少林寺拳法の教えが世代を超えて拳士を始め多くの方々に共感と共鳴を得た結果だと確信しております。

これからも少林寺拳法の教えである「半ばは自己の幸せを。半ばは他人の幸せを。」を実践して行く決意です。